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Mikos Puppenparadies 私の人形天国

長崎旅情 2日目

皆さま こんにちは~!!

さてさて 前回に続き 今回も 冬の長崎の思い出 をお送りしたいと思いま~す。

2月の1日から 3泊4日の行程でしたが 
その間 500枚以上も写真を撮ってしまい ・・・
早く ブログにアップすればよかったのですが
その 写真の多さに 嫌気がさして
今日まで ほったらかしにしていた・・・ という訳です。 

(写真で 思い出を楽しむはずが・・・ これじゃ 本末転倒です。  ( 汗 ) )



今回の宿は 中華街の中に位置するホテルで      ホテルから 徒歩で6~7分でしょうか。
一歩 外に出ると 「ここは 日本か?」          「オランダ橋」の たもとで・・・。
と見まごうほどの 「中華~」 な雰囲気に     いよいよ 今日の目的地まで あとわずか  ↓
包まれておりました。 ↓


長崎旅情長崎旅情


「風が冷たいけれど 綺麗に晴渡った朝よ!
皆さま シッカリ ついて来てねェ~!  (常夏Poppyちゃん) 」


長崎旅情


「長崎」 と言えば 「出島」 ・・・
中学生の頃・・・ 「歴史」 で習って
思い出せるのが まず コレでした。

長崎旅情

昔は当然 海の上に ぽつんと離れてあった扇形をした 「 島 」 だったわけですが・・・
現在は 周辺は埋め立てられて こんな感じのたたずまいに・・・。
(こちらが 「旧出島神学校」 の建物。 施設の 東側に 位置しております。)
 
長崎旅情

数分前まで 「中華~ 」 な雰囲気だったのに
いきなり 「欧州~ 」 になってしまいました・・・
(本当に  「異国情緒」  たっぷりです )

長崎旅情

旧神学校の建物を抜けて さらに奥に進むと
「ミニ出島」 のジオラマが設置されておりました! (キャ~! カワイイ!)

長崎旅情

1/15の サイズだそうです。  1820年ごろに 川原慶賀という画家によって
描かれた 「長崎出島之図」 を参考に 再現されているそうです。
ドールを持って来て 遊びたくなりました!! (イイわあ~、 こういうの!!)

長崎旅情


オランダ商館に勤務していた ドイツ人医師 シーボルトは
薬学もその研究分野の一つ。 いろんな日本の植物を ヨーロッパに持ち帰ったようです。

医学・薬学以外にも 日本の文化、政治、地理、庶民の生活ぶりなど 
いろんなことに 興味を持っていたようです。

( 「元祖・ 日本大好き ドイツ人」 だったのね・・・・・ )

長崎旅情


1636年頃は 幕府がポルトガル人の 「キリスト教の布教」 を禁じるために この地に
15000平方メートルの人工島を築き ポルトガル人の収容に使っていたようです。

1639年の 鎖国令によって ポルトガル船の来航が禁止されると
その後、 平戸にあったオランダ商館がここに移り、 日本の近代化に
一役買うようになったのだそうです。


長崎旅情

長崎には 年に 2隻の船が来航しており、船が停泊している間は たくさんのオランダ人が
ここに滞在していたようですが、

それ以外の期間は 「カピタン (商館長)」 「へトル (次席商館長)」
貨物管理責任者、帳簿などを受け持った 担当書記官(2~3人)、
商館医、調理師、大工、召使いなど 15人前後の人たちが
暮らしていたそうです。


(↓ カピタン部屋の 一室 )


長崎旅情

お客をもてなす場として使われていたようですね~。

( 右は 晩餐の様子を 再現したもの  
ドール好きなので ついつい こういう展示に 目が釘づけになるMikonosukeです・・・ )


長崎旅情長崎旅情

出島の中では・・・
オランダ人が 好き勝手に自分の仕事をしていたわけではなくてね 皆さま
長崎のお奉行様の 管理下に置かれていたのだそうですよ。


(・・・ だから 当然こういう たたずまいも あちらこちらに・・・ ↓
ウチの お侍ドールを持って来たかったです ~~ )


長崎旅情

「オランダ通詞 (= 通訳)」 とか、出島の事務処理を手掛けた 「乙名 (オトナ)」。
その他、 調理人、門番、火用心番、オランダ人のための日用品を調達する人など
およそ 100人以上の日本人スタッフが ここで 働いていたそうです。


(あら、 なんだか 楽しそうだったのね・・・ 

長崎旅情

「○○ 江戸村~」・・・ という雰囲気ですが
ここが その 「乙名部屋」 !!


長崎旅情

 「金庫番役人」の 仕事場として使われたり
「見張り番」 の詰所の役割も果たしていたようです。


長崎旅情
長崎旅情

・・・ いまにも 「中村主水」 が出てきそうな雰囲気ですね?
( こういうの イイわあ~~~ )


長崎旅情


「一番船 船頭部屋」
・・・ つまり オランダ船船長の 宿泊所、および
商館員の住まいに使われた部屋。


長崎旅情 二日目

写真を撮りながら頭を巡っていたのは・・・
あの 三浦按針 こと ウイリアム・アダムス を描いた
小説 「将軍」・・・


長崎旅情 二日目

出島が開設されたのは 彼の死後なので
この地には 足を踏み入れてはいないのだろうけれど・・・
なんだか 歴史を感じて ドキドキしましたよ~!!


長崎旅情

長崎旅情

・・・ どうやら 私たちは 裏門から入って
表門に出てきてしまったみたいです。

長崎旅情

・・・ これが 表門・・・

長崎旅情 二日目


皆さま スミマセン
今日は と~~っても 長いの!!

これで 二日目の 「午前の部」 が終了して
これから また 歩いて 次の目的地に向かいます。

「午後の部」 は 何が来るかって??


フフフ、 それは いつものように ボタンのあとの
お・た・の・し・み・・・・・・・・・ 

 

「長崎市の観光は 名所が隣接しているので
結構簡単に 見て回れますよ~~!!」・・・ という 旅行会社の方の説明を
真に受けたウチの亭主・・・

「 『簡単に回れる・・・!! 』  じゃ、歩きましょう~~!! 」 と言って
前日に引き続き 今日も
何処に行くのも 歩き・ 歩き・ 歩き・・・・・・

バスも、タクシーも、都電も、市電も 何も使わず 
歩きで 連れまわされました・・・・・       


長崎旅情 二日目

出島を出て 長崎港沿いに 南東にひたすら歩き・・・
大浦天主堂へ ↑ ・・   (でも 最初は 素通りで 帰りに寄りました )

次の目的地は ここ! 「グラバー園」 ↓
坂道を 上っていくと この入口に差し掛かりますが・・・
ここから さらに 丘を登っていきます・・・・

長崎旅情 二日目

南山手の丘の上に 9棟の洋風建築物が立ち並ぶグラバー園・・・
敏腕の英国商人 トーマス・B・グラバーをはじめ
江戸の末期に活躍した 西洋人の邸宅を見学できます。


長崎旅情 二日目

丘を登りきると
長崎港を 一望に見渡すことが出来ます

長崎旅情 二日目

港の先には 「異国」 につながる 海・・・・
長崎旅情 二日目

ああ、彼の君は いつお帰りになるのか・・・・?

長崎旅情 二日目

・・・そう!! 気分は 「マダム・バタフライ」 ・・・ というトコロでしょうか。

(麗しの 「 ピンカートン様」 には 海軍士官の フォン・オイヒのオジサマに
お願いいたしましたァ~!!)


長崎旅情 二日目

「2日目の 午後の部」 は この御二人に ご案内いただきましょう~!!

(えっ? 先日、 フォン・オイヒのオジサマは Minさんのブログ 「夢見る頃を過ぎても」 (2月16日付けの記事) で
違う 女の子ドールと デートしてたって???? 
・・・ いいのよ、「港、港に オンナがいる」 タイプなら 今回のお役はばっちりです )


長崎旅情 二日目

ご存じのとおり
オペラ 「蝶々夫人」 は 長崎を舞台に描かれた悲恋のお話・・・


長崎旅情 二日目

トーマス・グラバーの 三番目の妻 ツルが 
この 「蝶々夫人」 の モデルであった?? という説もあるそうです。
(ちなみに グラバーとツルは 実際には最後まで連れ添い
今も同じ墓地で眠っているそうですが・・・)


 (左: オペラ 「蝶々夫人」 を演じた 三浦環 の像 ↓ )  (右: 「蝶々夫人」 作者 ジャコモ・ プッチーニ の像 ↓)

長崎旅情 二日目長崎旅情 二日目

ウォ―カー住宅に  旧リンガー住宅・・・

長崎旅情 二日目長崎旅情 二日目

イロイロな 素敵な 西洋館をうっとりと 眺めておりました・・・

長崎旅情 二日目

素敵なのは 御屋敷の中にとどまらず・・・
お庭の作りも 眺望も・・・


長崎旅情 二日目

おまけに こんな 「王子様」 がいれば
言うことないですよね・・・、 たしかに。


長崎旅情 二日目

旧グラバー住宅の大食堂・・・
テーブルの上には 文献を元に 再現された
150年前の西洋料理が・・・・!!  


長崎旅情 二日目

だんだん 日が落ちて
寒くなって参りました・・・

長崎旅情 二日目

最後には Poppyちゃんの
「ある 晴れた日~」 で  〆てもらいましょうか・・・

長崎旅情 二日目


長崎旅情 二日目







あまりの寒さ・・・・
グラバー住宅を出たところに 素敵なカフェーがあったので
お茶をすることに。

長崎旅情 二日目

ガッツイテいたので 写真を撮る前に
すでに カステラに 「歯型」? を入れてしまった
私、Mikonosuke・・・・・ 

長崎旅情 二日目長崎旅情 二日目


とっても 濃厚な 旅の一日でしたァ~~~!!

皆さま 長いことお付き合いくださって
ありがとうございました~~!!

次回は もうすこし さっぱり まとめられるように
ガンバります。


それでは 皆様、 また 次回まで〜〜!!
   




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こんにちは。長崎に行かれてたんですね。私は高校生の時に修学旅行で行きました。時間があまりないのでゆっくりと建物見物出来ませんでした。mikonosukeさんのブログを拝見して自分もそこに行った気持ちになり読んでいてとても楽しかったです。


 本当に中村主水出て来そうなお屋敷ですね。私は中村主水が好きなのでニヤニヤしてしまいました。


 500枚以上の写真を整理するのは大変ですよね。私なんて10枚くらいでげんなりしてしまいます。私はだいたい撮影した後になって失敗している事に気付いたりしてますorz

 建物と人形とのバランスを考えて撮影するのって難しそうですね。私も今度挑戦してみたいと思います。続きを楽しみに待ってますね。

Miu | URL | 2016/03/02 (Wed) 06:29 [編集]


Miu さん! 早速のコメントありがとうございま〜す!!

いや、恥ずかしながら もう 一ヶ月も前のお話になってしまいましたが 実は行ってまいりましたよ〜。
Miuさんも 高校生の時に?? おお、リッチな高校ですね〜!! あんな 遠くに!! ( 私なんか 中学の時と同様 「 奈良・ 京都 」でしたよ。 ( 涙〜 ) )

そう、あの 「 番屋 」 の雰囲気は とっても素敵だったのでね、 ありとあらゆる角度で写真を撮ってしまいました! 実は ウチに 1/6サイズで 「 中村さん 」 がおりますもんで ドールハウスは 作れなくても 撮った写真を伸ばして 大型背景写真に仕立て上げられないかしら…?? なんて 企んでます。

「写真 500枚以上 」は ホントにおバカでしたよ〜。 v-293 デジカメで 現像にお金がかからないから…と言ったって そのあとの処理が大変のなんのって。 私は 「 素敵〜〜!! 」 と思うと 「 いっぱい」 やってしまうので それがイケマセン。 いま、家の「 物捨て」をしながら 自分のその性分が嫌というほど 身につまされてますよ〜。 「ドール関係 」 以外のお品でもなんでも とにかく 「 いっぱい 」 です。 ハ〜っ。 困った性分です。
写真を撮っていて気が付いたのは やはり 「 光」 が よく取り込める場所だと 本当に問題なく 撮れるのですが、室内で 夕方に差し掛かってきたあたり、ちょっと 「 暗いかな?」 と思った場所で 撮ったものは かなり失敗が多かった…という事です。 何度撮り直しても ドールのお顔が 真っ暗になっている写真が目立ちました。 それに 慣れてきたとは言っても やはり ヒトがいないのを見計らって 素早くやろうとするので どうしも 細かいところまで気配りができていなかったりで 後悔が残るものが多いですね〜。 ( 涙 )
Miuさんも 野外撮影に トライなさるのですか!? 頑張ってくださいね!
「 他人の目」 に負けないで ジックリ チャンスを狙って 撮ってみてください!!

Mikonosuke | URL | 2016/03/02 (Wed) 07:38 [編集]


 
 

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