
お久しぶりです!
忙しさに取り紛れているうちに 既に新年度になってしまっておりましたね~。
気候もだんだん 暖かくなってきて
お外に出るのが楽しい季節です!!
我が家のドール達にも 「春のお庭」 を作ってあげようと思い
ドールハウス教室の作品 「お庭」 を早く完成させたいMikonosukeです!!
・・・ 「もうちょっと!」 というところで なかなか 進まず、
アーデルハイトに 「お手伝い」 を頼んだのですが・・・。

「アヨー (= ハロー) 、みなたま!!
今日は あたちが このお庭を ご紹介ちゅゆのよ~。
(アーデルハイト)」

「うちの オーナーのおばたまはね、
東京のテンテイ (= 宇田泰子先生) のトコヨでね
チュテキな お庭を チュクっていゆのよ。
もう ほとんど レキたんラけロ (= 出来たんだけど)
「仕上げ」 と 「組み立て」 が まだなのよね・・・。
(アーデルハイト)」

「仲良しのオトモラチ をよんで 早く あちょびたいから
お庭作りのチト (=ヒト) を頼んだのよ。。。
(アーデルハイト)」

ああ、嬉しい~! これで もうすぐ 「お庭」 も完成です!! (キット!)
それでは 続きはいつものように
ボタンのあ・と・で・・・
呼ばれて来たのは・・・・・・
やっぱり このヒトでした。
「ヤッホー! おじたま!! こっち、こっち!!! (アーデルハイト) 」
「いきなり 呼び出したりして 何事だ?
(少佐殿)」
「ここは・・・? (少佐殿)」
「オーナーのおばたまの 「お庭 作品」 なのよ。
出来上がったら アタチが ここで あちょんでもイイって!!
(アーデルハイト)」
「・・・ もう ほとんど 完成なんらケロ・・・
地面を貼ったりが 出来てないのよね・・・。 (アーデルハイト)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (少佐殿)」
壁をちょっと 押すと・・・
「オイっ! まだ 固定もされていなのか?
危ないな・・・ (少佐殿) 」
「チョーなのよ。 ラカら おじたま、 この 「壁」 と 「地面」 を くっつけて
アタチが ちゃんと あちょべるように チてくえない??
(アーデルハイト)」
「何で オレがそんなこと せにゃならんのだ? (少佐殿) 」
「ラって おじたま ヒマしてるんレチョ? イイじゃない?
それに もうほとんど 出来ているんラカラ チョンなに大変なことじゃないわ!
(アーデルハイト)」
「バカを言え! 「ヒマな小学生」 と一緒にするなっ。 (少佐殿) 」
「 「壁」と 「地面」 をくっつけるのは 「力仕事」 なのよ。
アタチみたいな こんな小さな いたいけな子供には
できない おちのと (= お仕事) なのよ・・・。 (アーデルハイト) 」
「だいたい オレは職業軍人だぞ・・・。
なんで 「大工のマネ」 まで しなきゃならんのだ!
帰るぞ!! (少佐殿) 」
「ああ~ん! アメ~! 帰ったら アメなのよ~!! (アーデルハイト)」
「おばたまは 「お庭ができたら アタチのオトモラチを よんで
あちょんでもいいよ・・・」 って 言ったのよ~!
ラから おじたま、お願いよ~!! (アーデルハイト) 」
「オトモラチも 楽ちみにちていユのよ~!! (アーデルハイト)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (少佐殿)」
「それに おばたまはね、 お世話になっていユ 「東京のテンテイ」 に
頑張った成果を見てもヤイたいのよ・・・。 (泣きつくアーデルハイト) 」
「おじたまが ちょっと 助けてくエエば
「テンテイ」 にも 面目が立つし、 オーナーのおばたまも
弟子として 嬉ちいのよ・・・、分かユでちょ? (アーデルハイト) 」
「ちょっと 見てみてチョーライ!
おばたまは 東京のテンテイからね、 「赤レンガの術」 を習ったのよ・・・。 チュテキれちょ?
これが 完成すれば おじたまラって きっと 嬉ちいはずよ・・・?
(必死に説得する アーデルハイト)」
「 「赤レンガの術」?・・・・ お前が言うと なんだか 忍法のようだな・・・?
(少佐殿・ つぶやき) 」
「窓の向こうに 「内側のお部屋」 も作る予定なんれちゅって・・・
(期待満々のアーデルハイト)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「赤レンガ」 か・・・、 悪くはないな・・・・。 (少佐殿・ つぶやき) 」
「フ・・・・ン、 手伝ってやらないこともない・・・・・・。 」
「ホントっ? オーナーのおばたまも きっと 喜ぶわ!!」
「ただし 条件があるっ! 」
「じょ・条件??? (アーデルハイト) 」
「この 赤レンガの壁の面積を増幅して もう少し 大きい庭にする。
庭で遊びたいのなら それなりの広さが必要だ。 (少佐殿) 」
「のうちて おじたまは そーゆー ややこしいことを言い出すの?
おばたまは 「面倒くさがり屋」 ラから チョンなこと チないわ・・・
(アーデルハイト) 」
「『面倒くさがり屋』 だと?? なまぬるいっ!!
習ったことを応用して 自ら イロイロ試すべしっ!!
それが 『 教え、導いてくれた師に対する恩返し』 というものだ!!
それが嫌なら 他を当たってもらおう。
オーナー殿に そう伝えておけ!! (少佐殿) 」
・・・・・・・・・・ なんだか ややこしいヒトに頼んでしまったようですよ。
それにしても 今日の少佐殿は 迫力がありました。
だんだん こういうオヤジに ↓
似通ってくるのかもしれません・・・。
アブナイ、アブナイ・・・・
それでは また次回まで~~!
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